モルビー三輪車はペダルに足が届かない?1歳・2歳の使い方を保育士が解説

モルビー三輪車はペダルに足が届かない?1歳・2歳の使い方を保育士が解説

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モルビー(MORBY)三輪車が気になっているものの、

「1歳だとペダルに足が届かない?」
「2歳なら自分でこげる?」
「足が届かない時期はどうやって使えばいいの?」

と迷っていませんか。

モルビーは、手押し三輪車から三輪車、キッズバイクまで10通りに形を変えられる三輪車です。

公式では対象年齢の目安を6ヶ月〜6歳頃としており、1歳〜2歳頃にはペダル付きの手押し三輪車などが想定されています。

ただし、同じ1歳・2歳でも身長や足の長さにはかなり個人差があります。

実際、楽天の口コミでは1歳7ヶ月・身長80cmのお子さんで、ガード・ベルト付きのサドルでは地面にも前輪のペダルにも足が届かなかったという声がありました。

一方で、その方はフレーム部分に足置きを取り付けて使えたとしています。

保育士として子どもたちを見ていても、「○歳になったからペダルをこげる」と年齢だけで判断するのは難しいものです。

そこでこの記事では、

  • モルビーは1歳・2歳でペダルに足が届くのか
  • 足が届かない場合はどうするのか
  • 1歳・2歳それぞれにおすすめの使い方
  • いつ頃から自分でこぐ遊びを楽しみやすいのか

を保育士目線でわかりやすく紹介します。

▼成長に合わせて10通りの使い方ができるモルビーはこちら

目次

結論|モルビーはペダルに足が届かなくても使える

最初に結論からお伝えすると、モルビーはペダルに足が届かない時期でも使えます。

モルビーの公式ページでは、ペダルについて取り外しができ、空転も可能で、初めは足置きとして使い、大きくなったら自分でこぐ使い方ができると案内されています。

そのため、

子どもの様子使い方の目安
ペダルまで足が届かない足置き+大人の手押し
ペダルには届くがまだこげない足を乗せながら手押し
ペダルを踏むことに興味が出てきた大人が見守りながら練習
自分でこげるようになった三輪車モード
地面を蹴って進みたがるキッズバイクモード

というように、子どもの様子に合わせて使い方を変えられます。

「ペダルに届かない=モルビーを買うには早い」とは限りません。

むしろ1歳頃は、最初から自分でペダルをこぐことよりも、大人に押してもらいながら乗ること自体を楽しむ子も多いです。

保育士目線では、ペダルをこげるかどうかだけを見るのではなく、その子が今どんな乗り方を楽しめそうかで考えるのがおすすめです。

▼まだペダルに届かない時期から使えるモルビーをチェック

モルビー三輪車は1歳だとペダルに足が届かない?

1歳の場合、ペダルに足が届かない子は十分考えられます。

モルビーには「○cm以上なら必ずペダルに届く」という公式の適応身長は、確認できる公式情報には記載されていません。

そのため、「1歳なら届く」「身長80cmなら必ず届く」と断定することはできません。

実際、楽天レビューでは1歳7ヶ月・身長80cmのお子さんについて、ガード・ベルト付きの状態では地面にも前輪ペダルにも足が届かなかったという具体的な口コミがあります。

ただし、そのレビューではフレーム部分に足置きを取り付けられたため、足がぶらぶらする心配を減らして使えたとのことです。

1歳は「自分でこぐ」より手押しで楽しむ時期でもOK

公式では、

  • 手押し三輪車+サンシェード:6ヶ月〜1歳頃
  • ペダル・サンシェード付き手押し三輪車:1歳〜2歳頃
  • 手押し三輪車モード:1歳〜2歳頃

が目安として紹介されています。

つまり、1歳頃は「自分でペダルをこいで進む」ことだけを想定した商品ではありません。

保育の場でも、乗り物に乗ると、

「押して!」
「もう一回!」
「自分でやる!」

と少しずつ遊び方が変化していく子がいます。

最初は大人に押してもらうだけでも、周りの景色が動く感覚や、ハンドルを握って乗り物に乗る楽しさを味わえます。

1歳では、ペダルに足が届くことを購入条件にしすぎなくてもよいでしょう。

モルビー三輪車は2歳ならペダルに届く?

2歳になると1歳の頃より体格が大きくなるため、ペダルに届く子も増えてきます。

ただし、「2歳なら必ず届く」とは言えません。

2歳になったばかりの子と3歳に近い子では体格が違いますし、同じ身長でも座ったときの足の届き方には個人差があります。

また、「足が届くこと」と「自分でペダルをこげること」も別です。

ペダルに足が届いても、すぐこげるとは限らない

三輪車のペダルをこぐには、

  • ペダルに足を乗せる
  • 左右の足を交互に動かす
  • ハンドルで方向を意識する
  • 前に進む感覚をつかむ

など、いくつかの動きを同時に行います。

そのため、足は届いていても、

「ペダルに足を乗せるだけ」
「後ろ向きに回してしまう」
「途中で足を下ろす」

といった姿も自然です。

保育士としては、うまくこげないときに何度も「こいで!」と促すよりも、まずは本人が乗ることを楽しめているかを見る方が大切だと感じます。

大人に押してもらいながらペダルに足を乗せているうちに、ペダルの動きに興味を持つ子もいます。

1歳で足が届かないときのモルビーの使い方

「せっかく買ったのに足が届かない」と心配になるかもしれません。

モルビーの場合は、成長に合わせてモードを変えられるため、足が届かない時期には次のような使い方があります。

① 足置きを使う

ペダルや地面まで足が届かない場合は、足を安全に置ける状態にして大人が押す方法があります。

公式ではペダルを「初めは足置き」として使える設計が案内されています。

楽天レビューでも、身長80cmのお子さんにフレーム部分の足置きを使用したという体験談が確認できます。

足がぶらぶらした状態で無理に使用せず、取扱説明書に沿って子どもの足を置ける状態を確認してから乗せましょう。

② 手押し三輪車として使う

1歳頃に使いやすいのが、大人が保護者用ハンドルを使って押す方法です。

公式では1〜2歳頃のモードとして手押し三輪車が紹介されています。

この時期は、「自分で進めるか」よりも、

「乗ることを楽しいと思えるか」を大事にしてあげたいですね。

③ ペダル練習を急がない

周りの子が三輪車をこいでいると、「うちの子もそろそろ?」と感じることがあります。

でも、子どもの興味はそれぞれ違います。

乗り物が大好きですぐに自分で動かしたがる子もいれば、大人に押してもらいながら景色を見る方を楽しむ子もいます。

足が届かない時期から無理にこがせる必要はありません。

まずは「三輪車に乗るって楽しい」と感じられることから始めるのがおすすめです。

2歳でまだペダルをこげないときはどうする?

2歳になってもペダルがうまくこげない場合があります。

これは珍しいことではありません。

子どもによっては、ペダルよりも地面を足で蹴って進む方が分かりやすく、楽しみやすい場合があります。

モルビーは手押し三輪車だけでなく、成長に合わせてキッズバイクのような形にも変えられます。

そのため、ペダルをこぐ遊びに興味が薄い → 足で地面を蹴る遊びを試してみるという選択もしやすいです。

保育士目線では、子どもが夢中になっている遊び方を中心にした方が、乗り物遊びは続きやすい傾向があります。

「三輪車を買ったから三輪車として乗らないと」と考えず、その子が楽しめる形を選んでみてくださいね。

保育士目線|モルビーは「足が届くか」よりここを見たい

モルビーを選ぶとき、私は「ペダルに足が届くか」だけではなく、次の3つを見ておきたいと思います。

① 安定して座っていられるか

小さい時期は、ペダルよりもまず座った状態で安定して乗れることが大切です。

モルビーには5点式ハーネスがあり、商品ページでも乗車時には正しく装着するよう案内されています。

対象年齢内であっても、子どもの姿勢や様子を見ながら使用しましょう。

② 乗り物そのものに興味があるか

公園で三輪車を見ると近づいていく、ハンドルを握りたがる、タイヤが動くのを見たがるなど、乗り物に興味を持っている子なら楽しみやすいでしょう。

反対に、まだ乗り物より歩いたり走ったりすることに夢中な子もいます。

「何歳だから必要」と考えるより、本人の興味もひとつの目安にしてみてください。

③ 「自分でやりたい」が出てきているか

1〜2歳頃になると、大人がやろうとすると「自分!」とやりたがる子も多くなります。

そんな時期は、

大人に押してもらう
↓
自分でハンドルを握る
↓
足をペダルに乗せる
↓
自分で動かそうとする

と、少しずつ遊び方が変化していきます。

モルビーは10通りに変形できるため、この変化に合わせやすいのが特徴です。

モルビーの身長目安はある?

「身長何cmならペダルに届くの?」と知りたい方も多いと思います。

しかし、確認できたモルビー公式の商品ページには、ペダルに届く身長の明確な基準は記載されていません。

公式に記載されているのは、

  • 対象年齢:6ヶ月〜6歳頃
  • 耐荷重:25kg
  • 本体重量:約7.2kg

などです。

そのため、

「身長80cmなら届く」
「85cmになれば大丈夫」

といった基準を作ることはできません。

先ほど紹介した楽天レビューでは、実例として身長80cm・1歳7ヶ月では前輪ペダルまで足が届かなかったとされています。

購入するときは、この口コミもひとつの参考にしつつ、年齢だけでなく体格や足の長さにも個人差があることを考えておくとよいでしょう。

モルビーを1歳で買うメリット

1歳の時点ではペダルに届かない可能性があります。

それでも、モルビーを1歳頃から使うメリットはあります。

成長に合わせて使い方を変えられる

モルビーは手押し三輪車からキッズバイクまで10通りのモードがあります。

そのため、

1歳:大人が押す
↓
1〜2歳:ペダルに足を置いて乗る
↓
2歳頃〜:自分でこぐことに挑戦
↓
その後:キッズバイクとして楽しむ

と、一台で遊び方を変えられます。

※年齢は目安です。

「乗ること」から始められる

三輪車というと「ペダルをこぐおもちゃ」と思いがちですが、小さい子にとっては乗ること自体がひとつの遊びです。

ハンドルを握ったり、大人と一緒に散歩したり、いつもより少し高い目線から景色を見たり。

そうした経験から少しずつ、

「自分でも動かしてみたい」

という気持ちにつながることがあります。

▼1歳から成長に合わせて長く使えるモルビーはこちら

モルビーを2歳で買うメリット

2歳頃は、「自分でやりたい」という気持ちが強くなりやすい時期です。

モルビーなら手押しだけでなく、三輪車やキッズバイクなど、子どもの興味に合わせて形を選べます。

ペダルをこぐことに興味を持ったら三輪車。

足で蹴って自分でどんどん進みたがるならキッズバイク。

まだ大人に押してほしいなら手押し。

「2歳だからこの乗り方」と決めなくてよいところが使いやすいポイントです。

逆にモルビーが向かないかもしれない子・家庭

モルビーは便利な一方、すべての家庭に合うわけではありません。

例えば、

  • すぐに自分で三輪車をこげる商品だけを探している
  • とにかく軽い三輪車が欲しい
  • 毎日階段を持って上り下りする
  • コンパクトに完全折りたたみできる商品が欲しい

という場合は、ほかの商品とも比較した方がよいでしょう。

モルビーの重量は約7.2kgです。また、公式FAQでは折りたたみ式ではなく、コンパクトにまとめられる商品と説明されています。

購入前に使う場所や収納方法までイメージしておくと、「思ったより大きかった」という失敗を防ぎやすいですね。

まとめ|モルビーはペダルに足が届かない1歳・2歳でも使い方を変えられる

モルビー三輪車はペダルに足が届かないのか、1歳・2歳の使い方についてご紹介しました。

ポイントをまとめると、

  • モルビーの対象年齢は6ヶ月〜6歳頃
  • 1歳ではペダルに届かない場合がある
  • 実際に身長80cm・1歳7ヶ月で届かなかった口コミがある
  • ペダルに届かなくても足置き+手押しで使える
  • 1〜2歳頃は手押し三輪車も公式の想定モード
  • 2歳でも足の届き方やペダルをこぐ力には個人差がある
  • 成長に合わせて10通りの使い方ができる

保育士目線では、「ペダルに足が届く年齢になってから買う」というより、今の子どもが楽しめる乗り方があるかどうかで考えるのがおすすめです。

まだペダルに足が届かなければ、大人に押してもらう。

足が届くようになったらペダルに乗せてみる。

自分で進みたくなったら三輪車やキッズバイクに変えてみる。

このように、その子の「やってみたい」に合わせて使い方を変えられるところがモルビーの魅力です。

▼ペダルに届かない時期から成長に合わせて使えるモルビーはこちら

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この記事を書いた人

遊びは、生きる力の土台作り
保育士歴15年以上の保育士が、未就学児との毎日がもっと楽しくなる、遊び・絵本・おもちゃを紹介。
子どもの「好き」と「やってみたい!」が広がる毎日に。

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