かんたんおりたたみ2段ジムとプレミアムキッズパークの違いを比較!どっちがおすすめ?

かんたんおりたたみ2段ジムとプレミアムキッズパークの違いを比較!どっちがおすすめ?

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室内で体を動かして遊べるジャングルジムを探していると、

「2段ジムで十分かな?」
「ブランコ付きのプレミアムキッズパークの方が長く遊べる?」

と迷いますよね。

今回比較するのは、野中製作所の

  • かんたんおりたたみ2段ジム
  • プレミアム おりたたみロングスロープ キッズパーク

の2つです。

どちらも対象年齢は2〜5歳で、110cmのロングすべり台付き。

ただし、実際には大きさ・ジャングルジムの高さ・ブランコや鉄棒の有無などにかなり違いがあります。

保育士として子どもたちを見てきた目線で考えると、

省スペースで、すべり台とジャングルジムを楽しみたいなら2段ジム。

いろいろな体の動きを楽しみながら、長く遊びたいならプレミアムキッズパーク。

それぞれ詳しく比較していきます。

目次

結論|2段ジムとプレミアムキッズパークはこんな子におすすめ

最初に結論をまとめると、こんな違いがあります。

こんな家庭・子どもおすすめ
部屋をできるだけ広く使いたい2段ジム
すべり台が一番の目的2段ジム
シンプルな室内遊具がほしい2段ジム
移動や収納のしやすさを重視2段ジム
ブランコも楽しみたいプレミアムキッズパーク
鉄棒遊びもしたいプレミアムキッズパーク
登る遊びをたっぷり楽しみたいプレミアムキッズパーク
1台でいろいろ遊びたいプレミアムキッズパーク

特に大きいのは、2段ジムは「ジャングルジム+すべり台」、プレミアムキッズパークは「3段ジム+すべり台+ブランコ+鉄棒」という違いです。

そのため、

「室内にすべり台がほしい!」

という家庭なら2段ジムでも十分楽しめそう。

一方で、

「雨の日に公園代わりになるくらい遊べるものがほしい」

という場合は、プレミアムキッズパークの方が遊び方を変えやすいです。

▼コンパクトに遊びたいなら

▼ブランコ・鉄棒まで楽しみたいなら

かんたんおりたたみ2段ジムとプレミアムキッズパークの違いを比較

主な違いを比較するとこちらです。

比較2段ジムプレミアムキッズパーク
ジャングルジム2段3段
すべり台○○
すべり台の長さ110cm110cm
ブランコ×○
鉄棒×○
対象年齢2〜5歳2〜5歳
耐荷重20kgまで20kg
本体重量約8.1kg約14kg
高さ約75cm約102cm
折りたたみ○○

2段ジムは、使用時で幅約102cm、高さ75cm、本体重量約8.1kg。

プレミアムキッズパークは幅約151cm、高さ約102cm、重量約14kgあります。

数字だけ見ても、プレミアムキッズパークの方がかなり大きめです。

違い① 2段ジムと3段ジム

まず大きく違うのがジャングルジムの高さです。

かんたんおりたたみ2段ジムは、その名の通り2段。

プレミアムキッズパークは3段になっています。

高さがある分、プレミアムキッズパークは

「上まで登ってみたい」
「ここからあっちへ行ってみよう」

と、登る・またぐ・くぐるといった動きにつながりやすいのが魅力です。

一方で、小さい子の場合は高さがあるほど必ずよいわけではありません。

最初は低いところを登ったり、くぐったりするだけでも十分楽しめます。

「初めての室内ジャングルジムだから、シンプルなものがいい」という家庭なら2段ジムも選びやすいです。

違い② ブランコと鉄棒があるか

ここが一番大きな違いです。

2段ジムは、ジャングルジム+すべり台。

プレミアムキッズパークは、ジャングルジム+すべり台+ブランコ+鉄棒。

1台で複数の遊びができます。

子どもは同じ遊具でも、その日の気分によって遊び方が変わります。

今日はすべり台。

明日はブランコ。

少し大きくなったら鉄棒。

と遊びを変えられるのは、プレミアムキッズパークの強みです。

「大型遊具を買うなら、できるだけ長くいろいろ遊んでほしい」という家庭にはこちらが合いやすいでしょう。

違い③ 設置スペース

室内遊具でかなり重要なのが大きさです。

2段ジムは、ゆるやかな角度で使用した場合、約W102×D158×H75cm。

プレミアムキッズパークは、約W151×D157×H102cm。

すべり台を急な角度にするとプレミアムキッズパークは奥行き約195cmになります。

特に違うのが横幅。約49cm差があります。

リビングに置く場合、この50cm近い差は意外と大きいです。

「置けるかどうかギリギリ」という家庭なら、購入前に新聞紙やマスキングテープなどで床に実寸を作ってみるとイメージしやすいですよ。

違い④ 重さ

2段ジムは約8.1kg。

プレミアムキッズパークは約14kgです。

約6kg違います。

普段は出しっぱなしならそれほど気にならないかもしれませんが、

「遊ぶ時だけ出したい」
「掃除の時に移動させたい」

という場合は、軽い2段ジムの方が扱いやすいでしょう。

違い⑤ すべり台はどちらも110cm

すべり台については、実は大きな差がありません。

どちらも110cmのロングスロープを採用しています。

さらに「ゆるやか」「すいすい」の2つの角度で遊べます。

そのため、

「とにかく長いすべり台で遊ばせたい」

というのが一番の目的なら、あえて大型のプレミアムキッズパークを選ばなくても、2段ジムで満足できる家庭も多いと思います。

保育士目線では「遊びの種類」が一番違う

この2つを比べる時、個人的にはジャングルジムが2段か3段かよりも、遊び方をどれくらい変えられるかを見るのがおすすめです。

子どもは、新しいおもちゃだから長く遊ぶわけではありません。

同じ遊具でも、

登る
↓
くぐる
↓
滑る
↓
ぶら下がる
↓
揺れる

といったように体の使い方を変えられると、遊びが続きやすくなります。

その点では、ブランコと鉄棒まであるプレミアムキッズパークの方が、遊びのバリエーションは多め。

反対に、2段ジムは遊びがシンプルな分、

「自分で登って滑る」

という流れを繰り返し楽しみやすいです。

特に2歳頃は、複雑な遊び方よりも「登る→滑る→もう一回!」を何度も繰り返す子も多いです。

だからこそ、機能が多い方を選べば正解というより、その子がどんな動きを楽しんでいるかで選ぶのがおすすめです。

かんたんおりたたみ2段ジムがおすすめなのはこんな子

すべり台が大好き

公園でも真っ先にすべり台へ行く子なら、2段ジムでも十分楽しめそうです。

すべり面はプレミアムキッズパークと同じ110cmあります。

まだ高いところに登るのが少し怖い

最初から大きなジャングルジムではなく、比較的コンパクトな遊具から始めたい家庭にも向いています。

もちろん対象年齢は2歳からなので、メーカーの対象年齢を守って遊びましょう。

リビングをできるだけ狭くしたくない

大型室内遊具は想像以上に存在感があります。

できるだけコンパクトなものを選びたいなら2段ジムの方が置きやすいです。

移動しやすさも重視したい

本体重量は約8.1kg。

プレミアムキッズパークの14kgに比べると軽いため、掃除や模様替えもしやすいでしょう。

▼「すべり台+ジャングルジムがあれば十分」という方はこちら

プレミアムキッズパークがおすすめなのはこんな子

体を動かす遊びが大好き

登る、滑る、揺れる、ぶら下がるなど、いろいろな動きを楽しみたい子にはこちら。

家の中でも遊び方を変えられます。

ブランコが好き

公園でもブランコに長く乗る子なら、ブランコ付きはかなり大きなポイントです。

3〜5歳まで長く遊びたい

ブランコを楽しんだ後に鉄棒遊びへ変えられるので、成長によって遊び方を変えられるのが魅力。

ジャングルジムも3段あるため、登る遊びもより楽しみやすくなっています。

雨の日の運動遊びを充実させたい

雨の日や暑い日など、公園へ行きにくい日に家の中でしっかり体を動かしたい家庭にも向いています。

1台でいろいろ遊びたいならこちら

逆にこんな家庭には向かないかも

2段ジムが向かないかもしれない家庭

「ブランコも鉄棒も絶対ほしい」という場合は、あとから追加できないため、最初からプレミアムキッズパークを選んだ方がよさそうです。

また、体を動かすのが大好きで、すでに公園の大型遊具をどんどん登るような子の場合、より遊び方の多い3段タイプの方が楽しめる可能性があります。

プレミアムキッズパークが向かないかもしれない家庭

最大の問題はスペースです。

幅約151cmあるため、「思っていたより大きかった」とならないよう、置き場所は購入前に確認しておきたいところ。

また、本体重量も約14kgあります。

頻繁に動かしたい家庭では負担に感じることもありそうです。

口コミも比較

楽天市場では、2段ジムは1,800件以上のレビューがあり、総合評価は4.61。

「組み立てが簡単だった」「軽くてコンパクト」といった口コミが確認できます。

プレミアムキッズパークは7,000件以上のレビューがあり、総合評価は4.60。

最近のレビューでも、雨の日の室内遊びに使っているという声があります。

どちらも多くのレビューが集まっている商品なので、

コンパクトさを取るか、遊びの多さを取るか

で決めるのが分かりやすそうです。

買ったらこんな遊びをしてみて

室内ジャングルジムは、普通に登って滑るだけでも楽しめますが、少し工夫すると遊び方を増やせます。

2歳頃|「よーいどん」で繰り返す

階段を登ってすべり台を滑ったら、

「もう一回!」

とスタート地点へ。

シンプルな繰り返し遊びでも十分です。

ぬいぐるみを滑らせてから自分も滑るのも楽しいですよ。

3歳頃|ジャングルジムをお家にする

布などを安全な範囲で使いながら、

「秘密基地」
「動物のおうち」

などに見立てると、ごっこ遊びにもつながります。

※布などを使う場合は、首や体に絡まらないよう必ず大人が見守ってください。

4〜5歳頃|コースを作る

「ジャングルジムをくぐる→登る→滑る」

のように順番を決めて、室内アスレチックにしても楽しめます。

プレミアムキッズパークなら、

ブランコ→ジャングルジム→すべり台

とコースを作ることもできます。

飽きてきたらこう広げる

室内遊具は、「ただ遊んでね」だけだと慣れてしまうこともあります。

そんな時は設定を加えてみてください。

たとえば、

「今日は忍者修行!」

と決めて、

「音を立てずにくぐれるかな?」
「上まで登って宝を取ってこよう」
「すべり台で脱出!」

とミッションを作るだけでも、いつもの遊具が違って見えます。

ほかにも、

  • 海賊船
  • お城
  • 消防署
  • 秘密基地
  • 動物園

など、子どもの好きな世界に変えてみるのもおすすめです。

室内遊具は運動するためだけのおもちゃではなく、見立て遊びやごっこ遊びにも広げられます。

2段ジムとプレミアムキッズパーク、結局どっちがおすすめ?

最後にもう一度まとめます。

かんたんおりたたみ2段ジムがおすすめなのは、

  • すべり台をメインで楽しみたい
  • コンパクトなものがいい
  • 部屋をできるだけ広く使いたい
  • 軽くて扱いやすい方がいい

という家庭。

プレミアムキッズパークがおすすめなのは、

  • ブランコが好き
  • 鉄棒も楽しみたい
  • 体を動かすことが大好き
  • 1台でいろいろ遊びたい
  • 3〜5歳頃まで遊び方を変えながら使いたい

という家庭です。

どちらも対象年齢は2〜5歳で、110cmのロングすべり台付き。

保育士目線で選ぶなら、

「すべり台とジャングルジムがあれば十分」なら2段ジム。

「室内でもいろいろな体の動きを経験できる遊具がほしい」ならプレミアムキッズパーク。

と考えると選びやすいと思います。

大型遊具は機能だけでなく、実際に置けるスペースもかなり大切です。

購入前にサイズを確認して、お子さんが普段どんな遊具を一番楽しんでいるかも思い浮かべながら選んでみてくださいね。

▼省スペースで遊びやすい

▼ブランコ・鉄棒まで1台で楽しめる

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この記事を書いた人

遊びは、生きる力の土台作り
保育士歴15年以上の保育士が、未就学児との毎日がもっと楽しくなる、遊び・絵本・おもちゃを紹介。
子どもの「好き」と「やってみたい!」が広がる毎日に。

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