くみくみスロープとたっぷり100の違いを比較!初めて買うならどっち?

くみくみスロープとたっぷり100の違いを比較!初めて買うならどっち?

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「くみくみスロープを買いたいけれど、通常版とたっぷり100、どっちがいい?」
「小さいセットだと、すぐに物足りなくなるかな?」

長く遊んでほしいからこそ、セット選びは迷いますよね。

まず予算を抑えて始めたいなら通常版。ボール転がしが好きで、親子で大きなコースを作りたいなら、たっぷり100が候補になります。

ただし、パーツが多いほど、子どもだけで遊びやすくなるわけではありません。

この記事では、保育士として15年以上働いてきた視点から、セット内容の違いと、子どもの遊び方に合う選び方を紹介します。

目次

くみくみスロープとたっぷり100の違いを一覧で比較

今回比較するのは「NEWくみくみスロープ」と「NEWくみくみスロープたっぷり100」の通常商品です。限定のボール増量セットは含めていません。

比較項目NEWくみくみスロープNEWくみくみスロープたっぷり100
品番BL-22BL-62
対象年齢3歳以上3歳以上
コース用パーツ17種類・57個30種類・100個
台座付属なし付属あり
蓄光ボール・蓄光パーツ通常セットには付属なし付属あり
作例集ありあり
パッケージサイズ縦27×幅26×奥行17cm縦30×幅35.5×奥行26.5cm
公式ショップ掲載価格(税込)6,600円13,200円

主な違いは、パーツの量と種類、台座や蓄光パーツの有無です。 どちらも、パーツをつないでコースを作り、ボールを転がして遊べます。

違い① パーツの数と種類

通常版は57個、たっぷり100は100個のコース用パーツが入っています。

少ないパーツでも、つなぐ順番や向きを変えれば、違うコースにできます。「まずは短いコースを自分で完成させたい」という選び方なら、通常版から検討しやすいでしょう。

一方、たっぷり100は、親子で大きなコースを作ったり、いろいろな仕掛けを組み合わせたりしたい家庭に向いています。

保育士目線で大切にしたいのは、子どもが今、どこを楽しんでいるかです。

  • ボールが転がる様子を見るのが好き
  • パーツをつないで、自分で作るのが好き
  • 作ったコースを変えて、試すのが好き

同じボール転がし好きでも、楽しいと感じる部分は違います。転がすことが中心なら、パーツ数だけで決めず、大人がどのくらい組み立てを手伝えるかも考えてみてください。

違い② たっぷり100には台座がある

たっぷり100には、コースを支える台座が付いています。メーカーは、台座がゴールの役割も果たすと案内しています。

「親子で大きなコースを作って遊びたい」という場合に、確認しておきたい違いです。

ただし、台座があっても、どんな組み方でも倒れないわけではありません。高くしたり横へ伸ばしたりするときは、置き場所やバランスにも気を配りましょう。

通常版を選ぶ場合も、最初から高いコースを目指す必要はありません。短いコースで「上から入れたボールが下まで届いた!」を楽しむ遊び方から始められます。

違い③ 光るボールやパーツで遊べる

たっぷり100には、カラーボール12個と蓄光ボール12個、蓄光パーツが付属します。蓄光するものは、あらかじめ光に当ててから遊びます。

いつものコースを作る遊びに、光るボールを転がす楽しみを加えられるのが特徴です。

「仕組みを考えるのが好き」「同じコースでも違う楽しみ方をしたい」という子には、選ぶポイントになりそうですね。

暗くして遊ぶ際は、周囲を片付け、足元が分かる状態で大人と一緒に楽しみましょう。

違い④ 価格と収納に必要な場所

公式ショップの掲載価格は、通常版が6,600円、たっぷり100が13,200円です。

ただし、楽天では販売店ごとに価格が異なるため、送料を含めた支払額で比べるのがおすすめです。

また、たっぷり100は箱も大きくなります。「しまう棚に入るか」に加えて、完成したコースを少し置いておける場所があるかも考えておきたいですね。

毎回全部片付ける家庭なら、出す・作る・しまうまでが負担にならない量を選ぶことも大切です。

通常版がおすすめなのはこんな家庭

  • 初めてのコース作りなので、好みに合うか見てみたい
  • 最初の購入費用を抑えたい
  • 短いコースから少しずつ楽しみたい
  • 収納する場所をできるだけ抑えたい

通常版は、「まずは基本のセットで始めたい」家庭に向いています。

一方、大きなコースを作ることが購入目的なら、後からパーツが欲しくなる可能性もあります。今あるブロックなどで、大きな作品を作りたがるかどうかも選ぶヒントになります。

たっぷり100がおすすめなのはこんな家庭

  • すでにボール転がしやコース作りに興味がある
  • 親子で組み立てる時間も楽しみたい
  • 台座や蓄光パーツも使って遊びたい
  • 大きなセットを収納できる場所がある

たっぷり100は、「たくさんのパーツで、こんなコースを作ってみたい」という楽しみを重視する家庭に向いています。

ただし、最初から100個全部を出す必要はありません。使うパーツを絞り、慣れてから種類を増やす方法もおすすめです。

親子で大きなコースを作りたい方は、たっぷり100に入っているパーツをチェックしてみてください。

3歳でも自分で組み立てられる?保育士目線の遊び方

両方とも対象年齢は3歳以上ですが、対象年齢になったら複雑なコースを一人で作れる、という意味ではありません。

くみくみスロープは、ボールを上から転がすための道を、下から考えて組むおもちゃです。メーカーも、その難しさと試行錯誤する楽しさを紹介しています。

最初は、次のように関わってみてください。

まずは短いコースで転がす

大人が短いコースを作り、子どもはボールを入れるところから参加します。

「作れないからまだ早かった」と決めず、転がる様子を楽しむ時間も大切にしたいですね。

次はパーツを一つ選んでもらう

「次はどれをつなげようか?」と、子どもにパーツを選んでもらいます。

全部を任せるより、選ぶ・つなげるなど、参加する部分を小さくすると取り組みやすくなります。

慣れたら一か所だけ変える

完成したコースの一部を変えて、ボールの動きを確かめます。

途中で止まったときも、すぐに大人が直さず、「どこで止まったかな?」と一緒に見る方法があります。完成品を作ることだけでなく、試して変える過程を楽しめるとよいですね。

購入前に知っておきたい注意点

一人遊び用と決めつけない

コースの組み方に慣れるまでは、大人の手助けが必要になることもあります。

「買ったらすぐ一人で遊んでもらいたい」という目的なら、子どもの今の組み立て方と、親が関われる時間を考えて選びましょう。

後から買い足す方法もある

通常版は、別売りの「ボリュームアップセット」や「ジャンプ&大車輪セット」などを組み合わせて遊べます。

ただし、通常版に拡張セットを足せば、たっぷり100とまったく同じ内容になるとは限りません。 台座や蓄光パーツも欲しい場合は、それぞれのセット内容を見比べてください。

購入する時期や店舗によって価格が変わるため、「後から買い足した方が安い」とも言い切れません。

小さなボールの管理が必要

対象年齢はどちらも3歳以上です。小さなきょうだいがいる家庭では、遊ぶ場所を分け、落ちたボールや片付け忘れにも気を配りましょう。使用時は商品の注意表示に従ってください。

くみくみスロープとたっぷり100、迷ったら遊び方で選ぼう

通常版とたっぷり100は、どちらも自分でコースを作り、ボールを転がす楽しみがあるおもちゃです。

  • まず基本のセットで始めたいなら、通常版
  • 台座や光るパーツも使い、親子で大きなコースを作りたいなら、たっぷり100

保育士として選ぶときに大切にしたいのは、パーツの多さだけでなく、「今のわが子が、どんなふうに遊びそうか」です。

小さく作って何度も転がすのも、親子で相談しながら大きく作るのも、どちらも素敵な楽しみ方。収納場所や予算も合わせて、家庭に合うセットを選んでくださいね。

ボールの道を作るおもちゃをほかにも検討している方は、マグビルドとくみくみスロープの違いを比較した記事も参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

遊びは、生きる力の土台作り
保育士歴15年以上の保育士が、未就学児との毎日がもっと楽しくなる、遊び・絵本・おもちゃを紹介。
子どもの「好き」と「やってみたい!」が広がる毎日に。

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