マグビルドとくみくみスロープの違いを比較!3歳から選ぶならどっち?

マグビルドとくみくみスロープの違いを比較!3歳から選ぶならどっち?

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「ボールを転がすおもちゃが好きなわが子。マグビルドとくみくみスロープ、どちらがいいんだろう?」

どちらも自分でコースを作れるおもちゃなので、写真だけでは選びにくいですよね。

選ぶときは、ボールを転がす以外に「どんな遊びを楽しみたいか」を考えてみましょう。

パネルで形を作る遊びも楽しみたいならマグビルド。ボールの通り道や仕掛けを工夫したいなら、くみくみスロープが候補になります。

この記事では、次の2商品に絞って比較します。

保育士の視点から、遊び方の違いや3歳頃の関わり方、購入前に確認したい点をまとめました。

目次

マグビルドとくみくみスロープの違いを比較

まずは、主な違いを表で見てみましょう。

比較項目マグビルド スロープセットNEWくみくみスロープたっぷり100
対象年齢3歳以上3歳以上
基本の構成磁石入りパネル、スロープ、ボール30種類100個のパーツ、ボール24個、作例集。台座付き
組み立て方パネルを磁力でつなぎ、スロープを組み合わせるパーツを差し込み、ボールの通り道をつなぐ
遊びの方向図形・立体作りと玉転がしコース作りと仕掛けのある玉転がし
選ぶときの着眼点パネルで何かを作ることにも興味があるかボールの動きや通り道に興味があるか

対象年齢・セット内容は公式販売ページで確認しています。マグビルドの「72」とくみくみスロープの「100」は、部品の種類や数え方が異なるため、数字だけでは比較できません。

① 遊び方の違い|形作りも楽しむか、玉の道を工夫するか

マグビルドは、磁石入りのパネルをつなげて形を作るおもちゃです。スロープセットでは、そこにボールが転がる道を組み合わせられます。

例えば、パネルで囲いを作ったり、立体を組み立てたり。

玉転がし以外にも、形を作る遊びを取り入れたい家庭に向くと考えられます。

一方、くみくみスロープは、さまざまなパーツをつないでボールの通り道を作ります。たっぷり100には、台座や蓄光ボール・蓄光パーツも付いています。

「ここから入れたら、どこに出てくる?」
「このパーツを変えたら、どうなる?」

そんなふうに、コースとボールの動きを工夫したいときに選びたいおもちゃです。

作るものの幅を持たせたいか、玉転がしのコース作りを深めたいか。

まずは、この違いから考えると選びやすくなります。

② 組み立て方の違い|磁石と差し込み式

マグビルドのパネルは、磁力を使ってつなぎます。

ただし、パネルをくっつけることと、ボールが最後まで転がるコースを作ることは別です。

コースを作るには、土台や高さ、スロープの向きも考える必要があります。「磁石だから3歳でも全部一人で作れる」とは限りません。

くみくみスロープも、パーツをつなぐだけでなく、ボールが通る向きを確かめながら組み立てます。

公式では、まず作例集を見て組み立て、パーツの働きが分かったら自由なコース作りに進む遊び方が紹介されています。

どちらも最初は、大人と短いコースを作ってみるとよいでしょう。

③ パーツ数の違い|多さより、使いたいパーツを見る

「72ピースと100個なら、100個のほうがお得?」

そう思うかもしれませんが、2商品はパーツの役割が違います。

マグビルドには形を作るためのパネルがあり、くみくみスロープにはボールの道を作るさまざまなパーツがあります。

また、くみくみスロープたっぷり100は、100個のパーツとは別にボール24個が付く構成です。

比較するときは、総数に加えて、商品ページのパーツ一覧や作例を見てみてください。

「こんなのを作ってみたい!」と思える作品があるかどうかも、選ぶヒントになります。

④ 価格の違い|同じセット名で比べる

マグビルドにもくみくみスロープにも、複数のセットがあります。

今回の2商品を比べるときは、次のセット名でそろえましょう。

  • マグビルド:スロープセット72ピース
  • くみくみスロープ:たっぷり100・品番BL-62

少ないパーツの基本セットや、追加用セットを混ぜると、価格差の理由が分かりにくくなります。

楽天市場では、販売店やクーポン、送料によって支払額が変わります。購入時は、セット内容と最終的な支払額を一緒に確認してください。

3歳から選ぶならどっち?今の遊び方がヒント

どちらも対象年齢は3歳以上ですが、「3歳なら一人で大きなコースを作れる」という意味ではありません。

保育士としておもちゃを選ぶときに大切にしたいのは、今、子どもが何を面白がっているかです。

普段の子どもの姿選ぶときに見たい商品
積み木で囲いや建物を作るのが好きマグビルド
パーツを並べたり、形を組み合わせたりするのが好きマグビルド
ボールが通る道をじっと追いかけるくみくみスロープ
同じところから何度もボールを入れて試すくみくみスロープ
ボールは好きだけれど、組み立てにはまだ関心が薄いどちらも大人が短いコースを作るところから検討

これは、商品の構造から考えた選び方の目安です。必ずその商品が合うというものではありません。

「長く使えそうだから」と難しい完成形ばかりを見るより、今の子どもが楽しめる遊びから考えてみてください。

最初は短いコースで十分

はじめから大きなコースを完成させようとすると、遊ぶ前に疲れてしまうこともあります。

最初は大人が短いコースを用意して、子どもがボールを入れるところから。

「もう一回!」が続いたら、パーツを一つ選んでもらうなど、少しずつ作る楽しさにつなげられます。

例えば、こんな声かけができます。

  • 「次はどこにつなげようか?」
  • 「ここで止まったね。どこを変えてみる?」
  • 「さっきと違う道にしてみる?」

うまく転がらないときも、すぐに全部直す必要はありません。

子どもが試したがっている間は、一緒に見守る時間も大切にしたいですね。

購入前に知っておきたい注意点

マグビルド|玉転がしだけが目的なら、パーツ構成も確認

マグビルドの魅力は、パネルで形を作る遊びと玉転がしを組み合わせられることです。

そのため、「いろいろな仕掛けを通るボールを楽しみたい」という目的なら、くみくみスロープの作例とも見比べてみましょう。

また、磁石でつなぐ構造なので、作り方や触れ方によって作品が崩れる可能性もあります。

高いコースを作るときは、平らな場所で土台から一緒に組み立てるとよいでしょう。

くみくみスロープ|パーツの多さが、最初の迷いになることも

たっぷり100は、さまざまなコースを作れる一方、初めて触る子には「どれを使えばいいの?」と迷う量かもしれません。

最初から全部広げず、短いコースに使うパーツを選んで出す方法もあります。

「たくさん入っているから一人で長く遊べる」と決めつけず、最初は一緒にパーツの働きを確かめるつもりで選ぶとよいでしょう。

また、平面の模様や建物を自由に作る遊びも重視するなら、マグビルドのほうが目的に合う可能性があります。

どちらも、小さなボールの管理が必要

どちらの商品にもボールが付属します。対象年齢と、商品に記載された注意事項を守って使いましょう。

特に下の子がいる家庭では、遊ぶ場所と片付ける場所を分け、遊び終わりにボールの取り残しを確認することが大切です。

マグビルドのパネルに割れや破損が見られた場合も、そのまま使わず、販売元の案内を確認してください。

収納・片付けはどうする?

購入前には、収納する場所だけでなく、コースを広げる場所も考えておきたいですね。

くみくみスロープたっぷり100の公式パッケージサイズは、縦30.0×幅35.5×奥行26.5cmです。これは完成したコースの大きさではありません。

どちらも、作品の形によって必要なスペースが変わります。商品写真の背景や作例も参考にしてみてください。

片付けでは、次のような工夫が考えられます。

  • ボールはふた付きの小さな容器にまとめる
  • マグビルドはパネルとスロープを分ける
  • くみくみスロープはよく使うパーツを取り出しやすくする
  • 使ってよい床の範囲を決めておく

仕分けが細かすぎると、片付けの負担も増えます。

「子どもと一緒に戻せるか」を基準に、無理のない方法を選びましょう。

マグビルドがおすすめの子・家庭

マグビルド スロープセットは、こんな希望がある家庭の候補です。

  • パネルで形や立体を作る遊びも楽しみたい
  • 玉転がし以外にも遊びを広げたい
  • 大人も一緒に、作る過程を楽しみたい

「今日は形作り、明日はボールの道作り」というように、遊び方の幅を持たせたい家庭に向くと考えられます。

▶ マグビルド スロープセット72ピースを楽天市場で見る

ほかのセットも気になる方は、マグビルドの種類と選び方も参考にしてください。

くみくみスロープがおすすめの子・家庭

NEWくみくみスロープたっぷり100は、こんな希望がある家庭の候補です。

  • ボールが転がる様子や仕掛けを楽しみたい
  • パーツを組み替えて、さまざまなコースを作りたい
  • 作例を参考にしながら遊び始めたい
  • 親子で通り道を考える遊びをしたい

「ここを変えたらどうなるかな?」と、コースの工夫を楽しみたい家庭に向くと考えられます。

▶ NEWくみくみスロープたっぷり100を楽天市場で見る

よくある質問

3歳なら一人で組み立てられますか?

子どもの経験やコースの複雑さによって異なります。

まずは大人が短いコースを作り、ボールを入れる・パーツを選ぶ・一か所つなぐなど、できる部分から参加するとよいでしょう。

どちらのほうが長く遊べますか?

遊ぶ期間を一律には決められません。

パーツ数や価格に加え、形を作ることが好きか、ボールの動きを試すことが好きかを見て選びましょう。

2つをつなげて遊べますか?

今回確認した公式情報では、両商品の相互互換性の保証は確認できませんでした。

パーツやボールを流用できる前提では選ばず、それぞれの説明書に沿って使用してください。

迷ったら、子どもが「もう一回!」と言いそうな遊びから

マグビルドとくみくみスロープは、どちらも玉転がしを楽しめますが、遊びの広がり方が異なります。

パネルで形を作り、玉転がしにも広げたいならマグビルド。

コースや仕掛けを変えながら、ボールの動きを楽しみたいならくみくみスロープ。

普段の遊びを思い浮かべながら、商品ページの作例を見てみてください。

「これなら、うちの子が試してみたくなりそう」

そんな遊びが見つかると、選びやすくなります。

▶ 形作りと玉転がしを楽しめるマグビルドを見る

▶ コース作りを楽しめるくみくみスロープたっぷり100を見る

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この記事を書いた人

遊びは、生きる力の土台作り
保育士歴15年以上の保育士が、未就学児との毎日がもっと楽しくなる、遊び・絵本・おもちゃを紹介。
子どもの「好き」と「やってみたい!」が広がる毎日に。

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