音いっぱいつみきとSOUNDブロックスの違いを比較!1歳の誕生日ならどっち?保育士目線で解説

音いっぱいつみきとSOUNDブロックスの違いを比較!1歳の誕生日ならどっち?保育士目線で解説

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1歳の誕生日プレゼントに、木のつみきを贈りたい。

そんなとき候補になりやすいのが、エド・インターの「音いっぱいつみき」と、エデュテの「SOUNDブロックス」です。

どちらも音が鳴る木製つみきなので、

「見た目も似ているけど、何が違うの?」
「1歳の誕生日ならどっちを選べばいい?」 

と迷いますよね。

保育士として1歳頃の子どもの遊ぶ姿を見ていると、この時期はまだ「上手に積み木を積む」ことだけが遊びではありません。

振って音を確かめたり、手に持ったり、並べたり、積んだものを崩したりすることも、1歳らしい大切な遊びです。

そのため、どちらが優れているかというよりも、

音遊びをたっぷり楽しみたい子なら「音いっぱいつみき」
いろいろな形を使って、これから積み木遊びを広げたい子なら「SOUNDブロックス」

という選び方がおすすめです。

この記事では、音いっぱいつみきとSOUNDブロックスの違いを比較しながら、1歳の誕生日プレゼントならどっちが合いやすいのかを保育士目線で紹介します。

音遊びをたっぷり楽しみたい子なら「音いっぱいつみき」

いろいろな形を使って、これから積み木遊びを広げたい子なら「SOUNDブロックス」

目次

結論|1歳の誕生日ならこんな子にはこっち

最初に結論からまとめると、こんな選び方がおすすめです。

こんな子・家庭おすすめ
音が鳴るおもちゃが好き音いっぱいつみき
まだ「積む」より振る・持つ遊びが中心音いっぱいつみき
はじめての積み木を贈りたい音いっぱいつみき
いろいろな形を組み合わせて遊ばせたいSOUNDブロックス
1歳以降も積み木遊びを広げたいSOUNDブロックス
ピース数が少し多い方がいいSOUNDブロックス

保育士目線で1歳になったばかりの子に迷ったら、音いっぱいつみきは選びやすいです。

音いっぱいつみきは11ピースすべてに音の仕掛けが入っているため、まだ積み木を積むことが難しい時期でも、「振る」「音を聞く」「転がす」といった遊びから入りやすいからです。
公式でも対象年齢は1歳からで、全11ピースに音の仕掛けがあります。

一方、SOUNDブロックスは15ピースあり、四角や丸だけでなく、L字型やアーチ型などユニークな形を使った遊びができます。対象年齢は10か月頃からです。

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音いっぱいつみきとSOUNDブロックスの違いを比較

主な違いをまとめると、次のようになります。

比較項目音いっぱいつみきSOUNDブロックス
対象年齢1歳~10か月頃~
ピース数11ピース15ピース
音の仕掛け全ピース一部のピース
形丸・三角・四角など定番形+L字・アーチなど
収納木箱クラフトボックス+お片付けシート
素材天然木などゴムの木
価格の目安5,500円前後5,500円前後
向いている遊び音遊び・振る・積む積む・組む・形遊び

音いっぱいつみきは、公式情報では11ピースすべてが音入り。サイズの大きいつみきで握りやすく、角も丸く面取りされています。

SOUNDブロックスは15ピースで、商品サイズは約17×17×5cm、重さ約850g。対象年齢は10か月頃からです。

違い① 音いっぱいつみきは全ピースから音が鳴る

一番わかりやすい違いは、音の仕掛けの多さです。

音いっぱいつみきは、その名前のとおり11個すべてのつみきに音の仕掛けがあります。

鈴やビーズ、木の玉などによって音が違うため、振ったときに「これはどんな音?」と聞き比べる遊びもできます。

1歳頃は、つみきを高く積むことよりも、

「振ったら音がした」
「こっちとこっちは音が違う」
「もう一回やってみよう」

という繰り返しを楽しむ子も多いです。

そのため、まだ積み木遊びに慣れていない1歳の誕生日には、音いっぱいつみきの分かりやすさが魅力です。

違い② SOUNDブロックスはピース数と形の種類が多い

音いっぱいつみきが11ピースなのに対し、SOUNDブロックスは15ピースです。

さらにSOUNDブロックスには、三角・四角・半円・丸などに加えて、L字型やアーチ型などの形があります。

1歳になったばかりでは、大人が思うような作品を作ることはまだ少ないですが、成長すると、

「ここに置けるかな?」
「こっち向きなら乗るかな?」
「トンネルみたい!」

と、形を組み合わせる遊びにつながっていきます。

今だけでなく、1歳半・2歳頃の積み木遊びまで考えたい家庭にはSOUNDブロックスが合いやすいでしょう。

違い③ 収納は木箱かクラフトボックスか

音いっぱいつみきには木箱が付属しています。

一方、SOUNDブロックスはクラフトボックスとお片付けシート付きの商品が確認できます。

保育士目線では、1歳頃はまだ「自分できれいに片付ける」ことを求める時期ではありません。

ただ、少し大きくなってくると、

「同じ形のところに戻そう」
「箱にポットンしよう」

と、片付けそのものを遊びにすることもできます。

木箱のしっかり感を重視するなら音いっぱいつみき、形を見ながら戻す遊びにつなげたいならSOUNDブロックスという見方もできます。

保育士目線では「ここ」が一番違う

この2つの一番大きな違いは、ピース数だけではありません。

保育士として見ると、

音いっぱいつみきは「1歳の今できる遊び」に入りやすく、SOUNDブロックスは「これから広がる積み木遊び」の幅が広い

ところが大きな違いです。

1歳になったばかりの子は、まだ積み木を何段も積めないことも珍しくありません。

でも、

振る
持ち替える
両手で打ち合わせる
転がす
大人が積んだものを崩す 

こうした遊びなら楽しみやすい子が多いです。

音いっぱいつみきは全部のピースから音が出るので、「積めなくても楽しい」という入口があります。

一方でSOUNDブロックスは、アーチやL字型などの特徴的な形があるため、少しずつ積めるようになってから遊びが広がりやすいです。

どちらを選ぶか迷ったら、誕生日を迎える今のお子さんがどんな遊びを好きかを思い浮かべると選びやすくなります。

音いっぱいつみきがおすすめなのはこんな子

音いっぱいつみきは、次のような子におすすめです。

  • 音が鳴るおもちゃが好きな子
    振ればどのピースからも音がするので、反応が返ってくる遊びを楽しみやすいです。
  • まだ積むよりも、持つ・振る・崩す遊びが多い子
    積み木として遊べなくてもラトルのように楽しめます。公式も、まだ積めない時期から音遊びができる商品として紹介しています。
  • 初めての積み木を探している家庭
    11ピースなので最初から数が多すぎず、遊び始めやすいセットです。
  • 木箱付きの積み木を贈りたい人
    プレゼントらしいきちんと感も出しやすいです。

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SOUNDブロックスがおすすめなのはこんな子

SOUNDブロックスは、こんな子に向いています。

  • すでに物を重ねようとする姿がある子
    15ピースあり、積んだり並べたりする遊びを広げやすいです。
  • 形の違うものを触るのが好きな子
    アーチ型やL字型など、一般的な積み木とは少し違った形があります。
  • 1歳だけでなく、2歳頃まで長く積み木遊びを広げたい家庭
    おうちやトンネル、乗り物などに見立てる遊びにもつなげやすいです。
  • 誕生日前から遊べるものを探している人
    対象年齢は10か月頃からです。

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逆に、こんな子には向かないかも

音いっぱいつみきは、すでに普通の積み木をたくさん持っていて「もっと複雑な形を組み合わせたい」という子には、11ピースでは少なく感じる可能性があります。

反対にSOUNDブロックスは、1歳になったばかりでまだ積むことにはあまり興味がなく、音を鳴らす遊びが大好きな子なら、全ピース音入りの音いっぱいつみきの方が反応しやすいこともあります。

また、1歳頃はおもちゃを口に入れたり噛んだりする姿もよく見られる時期です。

どちらもメーカーの対象年齢・安全基準を確認しつつ、遊ぶときは商品の状態をこまめに確認すると安心です。音いっぱいつみきは公式でPSC・CE・食品衛生法検査への適合が案内されています。

1歳で買ったらこんな遊びをしてみて

1歳頃は、上手に作品を作ることを目標にしなくても大丈夫です。

最初は「音を鳴らす」だけでも十分楽しめます。

大人が1つ振って、

「カラカラだね」
「こっちはどんな音かな?」

と声をかけてみると、子どもが真似して振ることがあります。

少し積むことに興味が出てきたら、大人が1個置いて、その上に子どもが1個乗せるだけでも立派な積み木遊びです。

1歳半頃には横に並べて「電車」にしたり、2歳頃にはアーチを使って「トンネル」にしたりと、ごっこ遊びにつながる子もいます。

年齢はあくまで目安なので、「まだ積まない」と焦らず、その子が今楽しんでいる遊び方を大切にしてみてください。

飽きてきたらこう広げる

積み木だけでは遊ばなくなってきたら、人形やミニカーなど手持ちのおもちゃを加えてみるのもおすすめです。

たとえば積み木を並べて道路にしたり、アーチをトンネルにしたり、お人形のおうちを作ったりすると、「積み木を作る遊び」から「作ったもので遊ぶ」ごっこ遊びへつながります。

また、

「赤い積み木を集めてみよう」
「同じ形はどれかな?」
「どっちの音が好き?」

など、大人が簡単な遊びを提案するのもよいでしょう。

ただし、他のおもちゃと組み合わせる場合は、小さな部品などがないか安全面を確認してから遊んでください。

音いっぱいつみきとSOUNDブロックス、1歳の誕生日なら結局どっち?

最後にもう一度まとめます。

音が好き・まだ振る遊びが中心・初めての積み木なら「音いっぱいつみき」

すでに積もうとする・形遊びを広げたい・長く積み木遊びを楽しみたいなら「SOUNDブロックス」

という選び方がおすすめです。

特に1歳になったばかりで、「ちゃんと積み木で遊んでくれるかな?」と迷っているなら、全11ピースから音が鳴る音いっぱいつみきは遊びの入口が多いです。

一方、これから積む・並べる・見立てる遊びまで広げたいなら、15ピースで形の種類が多いSOUNDブロックスが使いやすいでしょう。

1歳の誕生日プレゼントは、「何歳まで使えるか」だけでなく、今その子がどんな遊びに夢中なのかで選ぶと、手に取ってもらいやすいですよ。

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この記事を書いた人

遊びは、生きる力の土台作り
保育士歴15年以上の保育士が、未就学児との毎日がもっと楽しくなる、遊び・絵本・おもちゃを紹介。
子どもの「好き」と「やってみたい!」が広がる毎日に。

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