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MODU(モデュ)が気になっていても、
「おもちゃに5万円以上は高い…」
「買ったのに遊ばなかったら後悔しそう」
「大きそうだけど邪魔にならない?」
と迷ってしまいますよね。
MODUは、ブロックやタイヤ、バーを組み合わせて、乗り物やバランス遊具、キッチンなどいろいろな形に変えられる知育玩具です。
一方で、決して安いおもちゃではありません。
保育士として子どもたちの遊ぶ姿を見ていると、MODUは「高い=誰にでもおすすめ」と言えるおもちゃではなく、体を動かすことや、作ったものをごっこ遊びへ発展させることが好きな子ほど楽しみやすいおもちゃだと感じます。
この記事では、実際の口コミも確認しながら、
- MODUのデメリット7つ
- 「高い」と感じても後悔しにくい家庭
- 実際の良い口コミ・悪い口コミ
- 保育士目線でMODUがおすすめな子
- 買う前に確認したいポイント
を紹介します。
「5万円以上出す価値がある?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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結論|MODUは高いけれど「長く遊べる子」なら後悔しにくい
結論からいうと、MODUは価格だけを見るとかなり高めです。
現在、日本正規販売のDreamer Setは55,000円で販売されています。
ただ、MODUはひとつの完成したおもちゃではありません。
木馬
↓
車
↓
バランスボード
↓
キッチン
↓
障害物コース
というように、子どもの成長や興味に合わせて遊び方を変えられるところが特徴です。日本公式でも、生後6か月〜6歳を対象として案内しています。
こんな家庭なら後悔しにくい
- 室内でも体を動かして遊んでほしい
- 乗り物遊びが好き
- 組み立てたり作ったりするのが好き
- おままごとやごっこ遊びが好き
- 兄弟姉妹で一緒に使いたい
- ひとつのおもちゃを形を変えながら長く使いたい
反対に、
- 完成されたおもちゃで遊ぶ方が好き
- 大型玩具を置くスペースがほとんどない
- 親が組み替える時間を取りたくない
という家庭では、価格に対して「思ったほど使わなかった」と感じる可能性があります。
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MODU(モデュ)のデメリット7つ
① とにかく価格が高い
Dreamer Setは55,000円。
一般的なおもちゃと比べると、購入を迷いやすい価格ですよね。
実際に楽天市場のレビューでも、
「値段が高いので迷った」
「金額的に高かった」
という趣旨の投稿が確認できます。
ただしMODUは、一つの遊びしかできない玩具ではありません。
② 思ったより場所を取る
MODUの魅力は、大きな作品を作って実際に乗ったり体を動かしたりできることです。
その分、広げて遊ぶにはある程度のスペースが必要です。
Dreamer Setの商品サイズ表記は約70×40×20cmですが、これはセット自体の寸法で、実際に車や障害物コースなどを作れば、さらに遊ぶスペースが必要になります。
特に、「作った車を壊したくない!」という子は、完成作品をそのまま残したがることもあります。
保育士として見ていると、子どもにとっては「明日も続きから遊びたい」という大切な気持ちですが、大人にとってはなかなか片付かない…ということも。
購入前に、どこで遊ぶか・どこに置くかまで考えておくと安心です。
③ ホコリや髪の毛が付きやすいという口コミがある
楽天市場のレビュー要約では、ブロック部分に「髪の毛やホコリが付きやすい」という指摘があります。
床に置いたり、乗ったり、転がしたりして遊ぶ玩具なので、床のゴミを拾いやすい点は気になるところです。
特に髪の毛が長い家族がいる家庭や、ペットがいる家庭では、お手入れ頻度が増える可能性があります。
「汚れない知育玩具」をイメージして買うとギャップになりやすい部分です。
④ 組み立てに力が必要なことがある
レビューでは、「組み立てに力が必要」という指摘もあります。
一方で、2歳の子が短いパーツなら自分で付け外しして遊んでいるというレビューも確認できます。
全部を子どもだけで作る玩具というより、年齢によっては大人と一緒に作る玩具と考えた方がよいです。
保育士目線では、ここは必ずしもデメリットだけではありません。
「ここ押さえてて」
「次はどこにつける?」
と親子で一緒に作ること自体が遊びになります。
ただ、「買ったら子ども一人で遊んでくれる」ことを期待している場合は、少しイメージが違うかもしれません。
⑤ 小さい子は大人の付き添いが必要
MODU日本公式の使用上の注意では、組み立てや遊ぶ際は大人が付き添うよう案内されています。
特に、バランスが不安定な作品やタイヤ付き作品では注意が必要です。また、日本向けカタログでは、組み立てた製品の耐荷重を30kgとしています。
乗り物やバランス遊具として使えることはMODUの大きな魅力ですが、そのぶん普通の積み木より安全面への配慮が必要です。
「一人で勝手に遊んでいても安心」というタイプのおもちゃではない点は、購入前に知っておきたいところです。
⑥ 組み替えるのが親には面倒に感じることも
MODUは、「想像する→組み立てる→遊ぶ→また作る」というPlay Loopを特徴としています。
ただし小さい子の場合、
「車作って!」
「今度は滑り台!」
「次はキッチン!」
と、組み立て担当が大人になってしまう可能性もあります。
子どもにとっては最高でも、毎回付き合う大人には大変……ということはありそうです。
⑦ 自由な遊びが好きではない子にはハマらない可能性も
MODUは、何を作るかが決められていない自由度の高い玩具です。
そのため、「自分で考えて作るのが楽しい!」という子には遊びがどんどん広がります。
一方で、
「車なら最初から車の形がいい」
「決まった遊び方がある方が入りやすい」
という子もいます。
保育現場でも、自由に作る遊びが好きな子もいれば、完成イメージがはっきりしている遊びの方が集中しやすい子もいます。
MODUを買って後悔した口コミは?
MODUの悪い口コミ
- 値段が高く購入を迷った
- ホコリや髪の毛が付きやすい
- 組み立てに力が必要
という内容です。
大きな不満が多数あるというより、価格と使い勝手への指摘が中心です。
MODUの良い口コミ
一方、Dreamer Setは楽天市場で総合評価4.74、514件のレビューが確認できます。
良い口コミでは、
- いろいろな形に変えられる
- 長く遊べる
- 子ども自身でも組み立てを楽しめる
- おままごとにも使える
- 柔らかい素材で遊びやすい
- デザインがインテリアになじむ
といった点が評価されています。
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保育士目線では、MODUの一番の魅力は「遊びが変化すること」
MODUの魅力は、「知育になる」「運動になる」という言葉だけではありません。
保育士として見ると大きいのは、同じパーツなのに、子どもの興味に合わせて遊びそのものが変わることです。
たとえば、
今日は車
↓
明日はお店のカウンター
↓
次の日はお人形の家
↓
その次は障害物コース
というように、一度作って終わりではありません。
公式でも、レースカー、キッチン、バランスボード、滑り台、ベンチ、障害物コースなど幅広い作品例が紹介されています。
保育では、作ったものを別の遊びに使い始めた瞬間に、遊びが大きく広がることがあります。
「車を作れた」で終わるのではなく、
「荷物を運ぼう」
「お店に買いに行こう」
「ぬいぐるみを乗せよう」
とごっこ遊びにつながりやすいところは、MODUならではです。
MODUがおすすめなのはこんな子
- 室内でもよく体を動かしている
- 車や乗り物が好き
- ブロックや積み木を組み替えるのが好き
- おままごと・ごっこ遊びが好き
- 作ったものを別の遊びに発展させるのが好き
特に、「作る」と「体を動かす」の両方が好きな子には相性がよいと思います。
逆にMODUをおすすめしにくい家庭
- 置き場所や遊ぶスペースを確保できない
- 親が組み立てを手伝う時間を取りにくい
- 完成された車や電車のおもちゃの方が好き
- 今は室内遊びより外遊びに夢中
- 価格を考えると数年使わないともったいないと感じる
こういう家庭では、いきなり大きなセットを買うより、子どもの遊び方をもう少し見てから判断してもいいと思います。
MODUを買ったら年齢別にこんな遊びをしてみて
MODUは、年齢によって遊び方を変えやすいのが魅力です。
同じパーツでも、最初は「乗る・押す」といったシンプルな遊びから始まり、少しずつ「自分で作る」「ごっこ遊びに使う」と遊びが広がっていきます。
年齢はあくまで目安なので、子どもの興味や普段の遊び方を見ながら取り入れてみてくださいね。
1歳ごろ|押す・乗る・触るを楽しむ
1歳ごろは、大人が組み立てた手押し車や低めの乗り物で遊ぶのがおすすめです。
まだ自分で複雑に組み立てるよりも、
- 押して歩く
- またいで乗ってみる
- タイヤが動く様子を見る
- 大きなブロックに触れる
といったシンプルな遊びを楽しみやすい時期です。
「何かを完成させる」ことよりも、押したら動く・乗ったら進むといった変化そのものを楽しむ姿が多いです。
最初は大人が作ったものを使いながら、MODUに慣れていくと遊びやすいですよ。
2〜3歳ごろ|乗り物やごっこ遊びに広げる
2〜3歳ごろになると、乗り物として遊ぶだけでなく、ごっこ遊びにもつながりやすくなります。
たとえば、
- 車にしてぬいぐるみを乗せる
- 木馬のようにまたがって遊ぶ
- お店屋さんの台にする
- ブロックを並べて橋や道に見立てる
といった遊びです。
「これはバスだよ」「お買い物に行こう」など、子ども自身が意味をつけ始めると遊びがぐっと広がります。
この時期は、大人が全部作ってあげるよりも、「どこにつける?」「次は何にしようか?」と一緒に考えるのもおすすめです。
4〜6歳ごろ|自分で考えて作る遊びへ
4〜6歳ごろになると、MODUを使って「何を作ろう?」と考えるところから楽しめる子も増えてきます。
- オリジナルの車を作る
- お店屋さんやキッチンを作る
- 障害物コースを作る
- 人形の家や乗り物にする
- 友だちやきょうだいと相談しながら作る
など、遊び方もより自由になります。
この年齢では完成したものだけでなく、「こうしたらどうなるかな?」と試したり作り直したりする過程も遊びになりやすいです。
うまくいかなかったときも、すぐに大人が直すのではなく、「どうしたら倒れにくくなるかな?」と一緒に考えてみると、試行錯誤する遊びにつながります。
MODUに飽きてきたらこう遊びを広げる
最初は夢中で遊んでいても、同じ乗り物や同じ形ばかりだと、少しずつ遊ばなくなることもあります。
そんなときは、新しいパーツをすぐ買い足すよりも、今あるMODUに別のおもちゃやごっこ遊びを組み合わせるのがおすすめです。
保育士として子どもたちを見ていると、遊びは「新しいおもちゃを出したとき」だけでなく、同じものの使い方が少し変わったときにも広がりやすいです。
人形やぬいぐるみを加えてごっこ遊びにする
MODUで車を作ったら、ぬいぐるみや人形を乗せてみましょう。
ただ「車に乗る」だけだった遊びが、
- 動物園までお出かけ
- 病院へ連れていく
- 荷物を運ぶトラック
- 幼稚園バス
- 赤ちゃんのお散歩
など、ごっこ遊びに変わっていきます。
子どもが「これは○○ね」と設定を作り始めたら、その世界観に大人も少し乗ってあげると遊びが続きやすいです。
ミッションを作ってゲーム感覚で遊ぶ
いつもの遊びに簡単な「お題」を加えるのもおすすめです。
たとえば、
- 赤いものを3つ運ぼう
- ぬいぐるみをお店まで届けよう
- クッションを倒さずゴールしよう
- トンネルをくぐって帰ってこよう
など、ちょっとしたミッションを作ります。
同じ乗り物でも目的が変わると、子どもにとっては新しい遊びのように感じやすくなります。
難しい課題にする必要はなく、「できた!」と楽しめるくらいの内容で十分です。
写真や作品例を見ながら作ってみる
「今日は何を作ろう?」で止まってしまう子には、写真や作例を見せてみるのもひとつです。
「これ作ってみる?」
「この車、タイヤはどこについてるかな?」
と一緒に見ながら作ると、完成形をイメージしやすくなります。
自由に作るのが好きな子もいれば、見本がある方が遊び始めやすい子もいます。
最初は真似して作り、そこから「ここを変えてみよう」とアレンジしていくと、自分なりの遊びにつながりやすいです。
お店屋さんやキッチンに変えてみる
乗り物として遊ぶことが多かったなら、あえて全く違う使い方をしてみるのもおすすめです。
MODUを台のように組み立てて、
- お店屋さん
- アイスクリーム屋さん
- パン屋さん
- キッチン
- 病院の受付
などに見立てると、遊びの雰囲気が大きく変わります。
おままごとの食材やレジ、人形などを組み合わせると、MODU単体では思いつかなかった遊びに発展することもあります。
クッションやトンネルと組み合わせてコース遊びにする
体を動かすのが好きな子なら、MODUだけで完結させず、家にあるクッションやマットなどと組み合わせてみてもいいですね。
たとえば、
スタート
↓
MODUをまたぐ
↓
クッションの上を歩く
↓
トンネルをくぐる
↓
ゴール
というようにすると、簡単な障害物コースになります。
コースは毎回少し変えるだけでも十分です。
「今日はここが橋」
「ここは海だから落ちないようにね」
と物語を加えると、ごっこ遊びと体遊びを一緒に楽しめます。
友だちやきょうだいと役割を決める
一人遊びに飽きてきたら、誰かと一緒に遊ぶことで新しい楽しみ方が生まれることもあります。
たとえば、
「私はお店屋さん」
「僕は車で配達する人」
というように役割を決めると、同じMODUでも遊びが変わります。
保育現場でも、友だちと一緒に遊ぶと「それいいね」「次はこうしよう」とアイデアが増えていくことがあります。
飽きたときは、いったん片付けるのもあり
毎日出しっぱなしにしていると、子どもにとっては「いつものもの」になり、興味が薄れることもあります。
そんなときは、無理に遊ばせようとせず、数日〜しばらく片付けておくのもひとつです。
久しぶりに出すと、また新鮮な気持ちで遊び始める子もいます。
飽きた=もう遊ばないと決めつけず、その子の興味が戻るタイミングを待つのもおすすめです。
MODUは、作り方を変えるだけでなく、「何に見立てるか」「誰と遊ぶか」「どんな物語を加えるか」で遊び方が変わります。
新しいおもちゃを足す前に、まずは今あるMODUで遊びの設定を少し変えてみると、また違った楽しみ方が見つかりやすいですよ。
まとめ|MODUは高いけど、こんな家庭なら後悔しにくい
MODUのデメリットは、
- 価格が高い
- 場所を取る
- ホコリや髪の毛が付きやすい
- 組み立てに力が必要
- 大人の付き添いが必要
- 組み替えが大変なことがある
- 自由な遊びが合わない子もいる
という点です。
確かにDreamer Setは55,000円と、簡単に決められる価格ではありません。
ただ、
体を動かすのが好き
作ることが好き
ごっこ遊びが好き
ひとつのおもちゃを長く使いたい
という子なら、形を変えながら長く楽しみやすいおもちゃです。
保育士目線では、MODUを選ぶときは「知育効果がありそうだから」ではなく、普段その子がどんな遊びに夢中になっているかで判断するのがおすすめです。
「車を作ったら、次はお店。その次は障害物コース」と遊びをどんどん広げるタイプの子なら、価格以上に出番の多いおもちゃになりそうです。
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