すくすくチェアGLとスリムJの違いを比較!狭いダイニングにはどっち?

すくすくチェアGLとスリムJの違いを比較!狭いダイニングにはどっち?

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「ベビーチェアを置いたら、ダイニングが窮屈になりそう」
「スリムJなら、椅子の後ろも通りやすくなる?」

すくすくチェアGLとスリムJで迷ったときは、まず「どこのスペースを広くしたいか」を考えると選びやすくなります。

横幅を抑えたいならスリムJ、大人まで使える椅子を選びたいならGLが候補です。

ただし、スリムJはGLより幅が6cm小さい一方、奥行きは同じ。後ろの通路を広げたい場合は、スリムJにするだけでは解決しないことがあります。

この記事では、サイズや使える期間、ガード、価格の違いを比較します。保育士の視点も交えながら、わが家に合う選び方をまとめました。

▼横幅を抑えて置きたい方はこちら

▼成長後まで長く使いたい方はこちら

目次

すくすくチェアGLとスリムJの違いを比較

比較するのは、大和屋の「すくすくチェアGL」と「すくすくチェア スリム-J」です。旧モデルのすくすくチェアプラス・スリムプラスとは分けて見ていきましょう。

比較項目すくすくチェアGLすくすくチェア スリム-J
本体サイズ約幅53.5×奥行57.5×高さ82.5cm約幅47.5×奥行57.5×高さ82.5cm
本体重量約8kg約7.5kg
対象年齢の目安腰が据わった7か月〜80kgの大人まで腰が据わった7か月〜10才
座板の耐荷重約80kg約80kg
座板の高さ57〜42cm・6段階57〜42cm・6段階
ガードの構造胴体を囲うガード+股ベルト木製T字ガード
ガードの取り付け先フレーム座板

違い① 横幅はスリムJが6cm小さい

狭いダイニングで注目したいのが、幅の違いです。

GLは約53.5cm、スリムJは約47.5cm。横並びに椅子を置きたいときは、幅が小さいスリムJのほうが配置を考えやすくなります。

例えば、こんな場所です。

  • 大人の椅子の隣に置きたい
  • テーブルの短い辺に置きたい
  • きょうだいの椅子を2台並べたい

2台ともスリムJを選ぶと、GLを2台置く場合に比べて本体幅の合計は12cm小さくなります。

ただし、椅子の幅を足した数字だけで「置ける」と判断するのは早いです。テーブルの脚や隣の椅子との間隔、子どもを座らせるときの動きも含めて確認しましょう。

違い② 奥行きと高さは同じ

ここは、購入前に知っておきたいポイントです。

スリムJは、前後方向まで小さくなるわけではありません。

奥行きは両方とも約57.5cm。椅子の背後に壁や収納がある場合は、スリムJでも前後のスペースの確認が必要です。

「横の椅子とぶつかる」のか、「後ろを通れない」のか。困っている場所によって、幅6cmの差の役立ち方が変わります。

本体の寸法に加えて、椅子を引く動きや、大人が横に立って抱き上げるスペースも見ておくと選びやすいですよ。

違い③ GLは大人まで、スリムJは10才頃までが目安

メーカーが案内する使用期間は、GLが80kgの大人まで、スリムJが10才頃までです。

「子どもが大きくなってからも、同じ椅子を使いたい」という家庭はGLが候補になります。

一方、子ども用として使い、その後は別の椅子に替える予定なら、スリムJも選びやすいでしょう。

注意したいのは、座板の耐荷重が同じでも、使用対象は同じではないこと。

スリムJも座板の耐荷重は約80kgですが、その数字だけで大人用として選ぶのは避けましょう。使える期間は体格や座り心地にも左右されるため、年齢は目安にして考えてください。

違い④ ガードの形が違う

GLは胴体を囲うガードと股ベルトの組み合わせ。スリムJは木製のT字ガードです。

ガードの取り付け先も異なり、GLはフレーム、スリムJは座板に取り付けます。

座らせやすさや拭き取りやすさを重視するなら、実物や公式の使い方動画で、それぞれの構造を見ておくとイメージしやすくなります。

また、GLの股ベルトと、別売りの「セーフティチェアベルトYC-05」は別のものです。

メーカーは、GL・スリムJともに、別売りのセーフティチェアベルト装着時にSG基準をクリアする設計と案内しています。購入時は本体だけでなく、必要な別売品も確認しましょう。

違い⑤ 公式通販の掲載価格は1,870円差

確認時点の公式通販価格では、スリムJのほうが1,870円安くなっています。

ただ、価格差だけで選ぶよりも、置き場所と使いたい期間を先に決めるのがおすすめです。

幅が限られているならスリムJの小ささが選ぶ理由になりますし、成長後まで使いたいならGLに魅力があります。

楽天で比べるときは、クッションやベルト付きのセットと本体単品を混ぜず、同じ付属品の条件で総額を比べましょう。

狭いダイニングで選ぶ前に測りたい3か所

部屋全体の広さより、「椅子を置く場所」を測るほうが判断しやすくなります。

① テーブルの脚と脚の間

天板が広くても、脚の位置によって椅子を近づけにくいことがあります。

置きたい位置の脚の間隔や、天板の下にある横板なども確認してください。椅子全体をテーブル下に収められるとは限らないので、横からの形も見ておきましょう。

② 椅子の後ろから壁・収納まで

椅子を置けても、食器棚が開けられなかったり、大人が通りにくかったりすると毎日の負担になります。

GLとスリムJは奥行きが同じなので、後ろの狭さが気になる場合は、置く向きやテーブルの位置も合わせて考えましょう。

床に本体サイズの目安をマスキングテープで示すと、家具との位置関係を想像しやすくなります。ただし、実際に使う際は周囲にも余裕が必要です。

③ 食卓とチェアがぶつからないか

メーカーは両モデルについて、高さ70cmまでのダイニングテーブルとの干渉を考慮した設計と説明しています。ただし、テーブルの形状などによっては干渉する場合があります。

「高さ70cmなら必ず合う」と決めず、天板の厚みや脚の位置も確認してください。

付属テーブルを後ろに回して使う予定なら、その動きに必要な空間も見ておきたいですね。

メリット・デメリットを比較して紹介

すくすくチェアGLのメリット・デメリット

GLで気になるのは、スリムJより横幅が大きいこと。本体も約8kgあるため、掃除のたびに持ち上げて動かしたい家庭は、重さも考えておきましょう。

一方、大人まで使えるサイズと使用対象の広さが魅力です。

今の食事用チェアとしてだけでなく、子どもが成長した後まで使うことを考えて選べます。

幅に余裕があり、長く使うことを重視する家庭に向いています。

▼成長後の使い方まで考えて選ぶなら

スリムJのメリット・デメリット

スリムJで気をつけたいのは、奥行きがGLと同じことと、使用対象が10才頃までの目安になっていることです。

また、GLより軽いとはいえ約7.5kg。気軽に持ち運ぶ椅子として選ぶ場合は、実物で重さを確かめると安心です。

そのうえで、横幅を抑えながら、成長に合わせて座板や足置きを調整できるのがメリット。

大人の椅子の隣に置きたい家庭や、きょうだいの椅子を並べたい家庭に合っています。

▼ダイニングの横幅を大切にしたいなら

保育士目線では「体に合わせて調整できるか」も大切

省スペースで選ぶときも、子どもの座り方は確認しておきたいところです。

保育士の視点で見たいのは、足裏が足置きに届いているか、座面が深すぎないか、食卓が高すぎないかという点です。

GLもスリムJも、座板の高さや奥行き、足置き板の位置を調整できます。

「小柄だからスリムJ」「落ち着いて食べてほしいからGL」と商品名だけで決めるより、子どもの体と食卓に合わせて調整できるかを見ていきましょう。

購入後も、成長に合わせて座り方を見直すことが大切です。調整やベルトの使用は、各モデルの取扱説明書に従ってください。

すくすくチェアGLとスリムJはどっちがおすすめ?

GLがおすすめな人

  • 幅53.5cmの本体を置いても、周囲に余裕がある
  • 子どもが大きくなってからも使いたい
  • 将来は大人用の椅子としても使いたい

GLは、置き場所に余裕があり、長く使うことに価値を感じる家庭に向いています。

「いつまで使いたいか」を考えたときに、大人までという選択肢を残したい方はこちらを確認してみてください。

スリムJがおすすめな人

  • 大人の椅子と横並びに置きたい
  • きょうだいの椅子を2台並べたい
  • 子ども用として10才頃までを目安に使いたい
  • 横幅と購入費用を抑えたい

狭いダイニングで、特に横幅が気になっているなら、まずスリムJを候補にすると選びやすいです。

家族が並んで座る場所を作りたい方は、設置予定の幅と合わせてチェックしてみてください。

まとめ|すくすくチェアGLとスリムJの違いを比較

すくすくチェアGLとスリムJは、主に横幅・使用対象・ガードの構造・価格が異なります。

  • 横幅を抑えたいならスリムJ
  • 大人まで使いたいならGL
  • 奥行きと高さは同じなので、後ろの通路は別に確認する
  • ベルトなどの別売品も含めて購入条件を比べる

狭いダイニングで横並びの配置に悩んでいるならスリムJ、置く幅に余裕があり長く使いたいならGLがおすすめです。

まずは、椅子を置く場所の横幅と、背後に残るスペースを測ってみてください。毎日の食事で家族がどう動くかまで考えると、わが家に合う1台を選びやすくなります。

▼子どもの成長後まで使いたい方はこちら

▼横幅を抑えて、家族の席を作りたい方はこちら

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この記事を書いた人

遊びは、生きる力の土台作り
保育士歴15年以上の保育士が、未就学児との毎日がもっと楽しくなる、遊び・絵本・おもちゃを紹介。
子どもの「好き」と「やってみたい!」が広がる毎日に。

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